男と女は、全く別の生き物

はじめに理解していただきたいことですが、男と女は全く別の星に産まれた生き物と解釈してください。本書では、男は火星人・女は金星人と例えています。 違う星に産まれた宇宙人が恋に落ち、地球に共に住み始めたという風に頭の片隅に記憶ください。このほうが、よりお互いを理解しやすくなります。

こんなにも違いの男と女の考え方・とらえ方・求め方

女性達は自分から積極的に相手に向って愛情や思いやりある行動を示すように求める必要はないと考えている。なぜなら、女性は本来直感的に相手の要求を 感じ取ることができ、相手が黙っていても全力でそれに応えようとするのである。当然、男性も自分たちと同じであると思い込んでいる。
女性は恋に落ちると本能的に自分の愛情を目に見える形で表現しあらゆる手を尽くして彼の世話をやこうとする。
しかし、男性は彼女が見返りを期待していることなど少しも気づかない。もし、見返りを期待しているのならば、彼女は自分に尽くすことを止めるはずだと彼は思っているからだ。 でも、女性は自分からわざわざ頼まれなくても自発的に愛の手を差し伸べることを彼に期待している。
一方、彼はもし彼女が本当に自分の支えを必要としているのであらば、頼んでくるべきだと思っている。だから、彼女の方が何のアクションも起こさない限り彼は充分に 彼女を満たしていると思いそれ以上は何もしようとしない。

行く末の険悪ムード

最終的に彼女は彼に頼むことになるだろうが、その時までには、言いたいことを相当に我慢しているので、彼女の怒りは頂点にまで達している。 そうなると、彼女の要求は穏やかさをなくしヒステリックな命令口調になる。
こうなると、女性達はたとえ自分の要求を相手が聞き入れ望んだことをやってくれても怒りの気持ちを鎮めることができない。自分から頼まなければ何もしようとしない 彼に対する怒りは依然と解消しないからだ。

男性を理解すれば、接し方が変わり、自分で引き起こすトラブルもなくなります。
また、女性を理解すれば、彼女が求めている愛情が手に取るようにわかり、穏やかな関係が築くことができます。
女性が女性を愛し、男性が男性を愛するのであれば、お互いを理解しようとする歩み寄りの気持ちは関係なく、 言葉なくして過ごすことができるでしょうが、自分と違った性別(違う星に生まれた人)を愛するには、自分のモノサシ ではなく相手のモノサシを理解して表現していこうとする努力が必要です。まだに結婚生活では、この歩み寄り・相手を理解する ことが露骨にでてきます。